毎日使うクローゼット。
どうすれば片づけやすいか、建ててからも収納本などを読んではアレンジしたくなる場所の一つですよね。
我が家の場合、1軒目は寝室の壁一面がクローゼットになっているタイプでした。
これはこれですごく便利だったので、2軒目も同じようにするか迷いました。
だけど、近藤典子さんの本を読んでいるうちに冒険したくなり、ちょっと変わった形?になりました。
相変わらず冒険が好きだねぇ。
今回のクローゼットはこちら。
まず、寝室に2つ、子供部屋に1つ。
この形で造りました。
へたっぴですが伝わりますでしょうか 🙁
上部にはつながる形で全面棚板を1枚設置。
その下にハンガーパイプを1本設置。
右側だけは2段パイプにしました。
子供部屋にはもう一つクローゼットがあり、こちらはウォークインタイプです。
正面と左側はほかの部屋同様、棚板一段+パイプ1本
右側は本棚が置けるように何も設置しませんでした。
それぞれどこにパイプハンガーを通すか。
本当に悩みましたが
私は自他ともに認める横着者w
畳むのはめんどくさい。
洗濯後はそのまましまえるスタイルが好き!
時短だね!
そのほうが楽だしね。
なので、なるべくいっぱいかけられて、なおかつ最悪の場合は収納ボックスも置けるこの形にしました。
使ってみて。
予想通り、いっぱいかけられるから便利。
服が少ない方は、余計な収納グッズを買わずにすみそう。
ウォークインの方は本棚も置けるようにしたことで部屋が広く感じます。
本の背表紙って見えると部屋がごちゃついて・・・。
すっきり見えないんですよね。
だからといって、いちいちブックカバーなんてできない。
スボラなんでねw
我が家は1か所につき1個、収納ケースを置いていますが、最終的にはすべてかけれらる状態にするのが目標です。
あはは。
いつになることやらw
デメリットとしては、暗くて奥が見えづらい時があること。
小さなクローゼット用のライトがあれば便利です。
百均で買ってきて壁に貼るか、百均よりはちゃんとしたものをという方は↓。
安いけどメーカ品なので安心ですよね。
自分の生活スタイルにあったクローゼットを造ることで、余計なストレスを感じることもなく、収納グッズで散財することもないです。
造る前にどんな収納方法が合うのか。
よ~く考えてみてくださいね☆
こちらは、私が間取りなど、家づくりのあらゆる面ですごく参考にさせていただいた、近藤典子さんの本です。
目からうろこなこともたくさん。
線を引いたりして読み込んだ跡を見ると、あの時は頑張ってたなぁとしみじみ思い出します。
楽天さんなら中古でお買い得に。
Amazonさんなら試し読みができます。
↓良かったら覗いてみてくださいね↓
近藤典子が考えた「片づく家」のつくり方 (1週間MOOK)
今回もお付き合いありがとうございました。
またお会い出来たらうれしいです。
コメント