シーガー PE X8はコスパ大のPEライン!

つりっこくらし
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皆さん、こんにちは。釣柴です。

今日は釣柴愛用のPEラインをご紹介します。

それが、これ。


シーガーさんから発売されているPE X8(エックスエイト)です。

特徴・スペックは以下、メーカーHPより

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特徴・スペック

【高感度】当社PEシリーズで最も伸びが少ないグランドマックスPEを採用
【高強力】8本組を採用し強度を徹底追求。
【高視認性】新ピッチマーキングを採用し視認性を徹底追求。
【バリュープライス】コストパフォーマンスを徹底追求
 
精細な釣法に対応した0.4号から、青物などの大物狙いに使用できる6号まで幅広い号柄をラインナップしています。



用途

釣柴はスピニングリールに0.6号 150mを巻いて、エギングやキャスティング鯛ラバ、バス釣りに使用しています。


スピニングリールは14ステラの2500Sで、これ1台を上記の釣りに使い回しています。

ベイトリールには0.6号〜1号 200mを巻いて、鯛ラバに使用しています。

使用感

普通にいいです、強度が弱いとかすぐに毛羽立つとかはないです。

3年以上使用していますが、高切れなんかしたこともないです

根の肌や磯でラインを擦ったら話は別ですけどねw

どんなラインでもぷっつんですw

あと、ピッチマーキングカラーはすぐ薄くなります

でも水に濡れるとまた濃くなるんで、実釣には問題ないです。

バス釣り、エギングがメインでピッチマーキングカラーはいらない、単色カラーが欲しい方はこのシリーズでルアーエディションというものがあります。

そちらをオススメします。

ただし通常のPE X8より少し割高になります。

釣柴は鯛ラバでも使用しているので通常のPE X8 (5色)マーキングカラー版を使用しています。

耐久性・交換頻度

正直、ボロボロになるギリギリまで使った事がないのでどこまで耐久性があるか分かりません。

参考ですが、釣柴はスピニングリールの方は年1回巻き替えしています。

まだまだ使えるとは思いますが、販売価格も安いので早め早めの交換を心掛けています。

ベイトリールは船での鯛ラバのみでの使用で、2〜3セットのタックルを持ち込み、釣りをします。

釣行頻度としては月1〜2回、1回の釣行時間が7時間位なので、約2年に1回位のペースで交換しています。

交換頻度に関して、多いと思われるか、少ないと思われるかは個人差がありますので、何とも言えないですが、釣柴の基準で言えば使用頻度に対して十分かな~と思っています。

釣柴はベイトリールは約2年で巻き替えしていますが、仲間で3年位使っていた猛者もいますw

その方はスプールの糸巻量が減ってきて、足りなくなってきたら交換すると言ってましたw

因みに一緒に釣行中、深場で「糸が足りなくなったー」と叫んでいたので、釣柴はまだ使えそうでも早めに交換しときますw

コスパ大なトコ

圧倒的な価格の安さ!!

Amazonさんで0.6号 150m巻きの販売価格は1273円!
※2020年3月15日現在


クレハ(KUREHA) PEライン シーガー PE X8 150m 0.6号 14lb(6.4kg) 5色分け


8本撚りでこの価格は安過ぎる!!


釣柴
釣柴

ありがとう!Amazonさん!



人気のよつあみ(YGK)G-soul Upgrade PE X8だと同じ0.6号 150m巻きで2427円!
※2020年3月15日現在Amazonでの価格

 
ほぼ倍ですね…
 
高いと思われるか、安いと思われるかは人それぞれですが、釣柴はPE X8で十分満足しています。

ちなみに0.6号 200m巻きが2144円、0.8号 200m巻きが1949円です。
※2020年3月15日現在Amazonでの価格

単色のPE X8 ルアーエディションは0.6号 150mで2144円とちょっと高いです。
※2020年3月15日現在Amazonでの価格


 
ピッチマーキングカラーにこだわりがないなら通常のPE X8をオススメします!
 
Amazonさんで購入される場合、Amazonさんはよく値段が変動しますので、安い時に逃さず買う事をオススメします。


以上、釣柴オススメのPEライン、シーガーさんのPE X8のお話でした。

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