皆さんこんにちは、釣柴です。
ようやくTHタックルさんのジョイントゾーイを購入する事が出来ました。
ずーっとゾーイかジョイントゾーイが欲しくて、釣具屋さんに行く度にチェックしていたんですが、全然売っていない💦
GW期間中、ふとTHタックルさんのホームページを見てみると、なんと公式WEBショップでジョイントゾーイの復刻カラー(野池ギル)が販売されているのを発見。
しかも釣柴が欲しかったバイオレットギルカラーに近いカラーとあって速攻ポチしてしまいました。
ちなみにバイオレットギルカラーはこちら ↓↓
紫がかっているのが特徴です。
今回注文した復刻カラー(野池ギル)は通常の野池ギルと名前は同じですが、復刻盤の方は紫がかっています。
これはTHタックルさんが当時、通常の野池ギルカラーとして1ロットか2ロットだけごく僅かに塗って販売したカラーだそうです。
このカラーは他のカラーとまぎらわしいのと、見る角度によって色が変化する塗装を施していることから色の調整が微妙でロスが出やすいことからすぐマイナーチェンジされたそうです。
この希少な野池ギルカラーは2019年JB TOP50、NO.1の藤田京弥プロも所有しているそうです。
メーカーH.Pより
そんな特殊なカラー、見る角度により野池ギルにもバイオレットギルカラーにも見える復刻盤、野池ギルカラーを買わない訳にはいかないでしょww
ということで商品は注文して2日後に速攻届きました☆
めっちゃ早い!!
さっそく開封!
じゃじゃーん!(笑)
丁寧な梱包ありがとうございます!
それでは項目別にじっくり見て行きましょ~♪
ジョイントゾーイ(THタックル)
カラー
素晴らしい塗装です!
やはり角度(光の当たり具合?)によって紫の部分が変化しますね。
画像だと紫薄めですが、実物は結構バイオレット(紫)です。
ハンドメイド塗装らしいです。
ボディ
本物のブルーギルから型を取ってるそうで、めっちゃリアルです。
塗装技術の高さも相まって、本物そっくりに見えます。
ボディサイズは93mmでコンパクトです。
これ以上小さくなると、ルアーにパワーが無くなるかもしれませんね。
リトルシリーズはとりあえずはいらないかな~w
自重は36.5gでMクラスのロッドでも投げられるサイズ。
ワールドシャウラ1652R-2なら余裕ですね☆
フック
ゾーイシリーズといえばこの横に付いたトリプルフックが特徴的じゃないでしょうか?
※リトル系は横ではなく、下にフックが付いています。
釣柴もチビタレルで横からバイトされ、乗り切らなかったことがあったのでこの横出しトリプルフックには期待しています。
トリプルフックにはフェザーが使用されおり、webショップオリジナルモデルはグレイゴーストフェザー仕様。
尾の部分にもラバーに隠れてトリプルフックが付いています。
このブレードはアピール力アップの為?
とりあえず釣柴はこのまま使いますが、場合によってはフックに変えても面白いかもしれませんね。
アクション
ゆっくり引けばI字引き、巻けばS字系アクション。
通常のゾーイではI字引きしか出来ないですが、ジョイントゾーイは一個で二つのアクションがこなせます。
スローシンキングで横フックなので岸のボトムに置いておく誘い方もあり。
ボディ下部にフックが付いていないので、根掛かりを軽減してくれそうです。
ただボトムで立つかは未確認なので、今度試してみたいと思います。
横倒しになったら元も子無いですしww
あと、シンキングスピードは顎のアイにシンカーを付ければ調整可能です。
価格
価格は税込み4378円。
高いかどうかは人それぞれですね。
実物を見たら釣柴は納得しましたけどねww
総評
藤田京弥プロや川村光大郎プロ、青木大介プロなど、たくさんのバスプロが所有し、使っているところからもゾーイ・ジョイントゾーイにはバスを魅了させる力があるんだと思います。
あとはどう使うか、どうアクションさせるか、どのタイミングで使うのか。
学ぶべきことは本当に多いですね。
ビックベイトでのバス捕獲術なら三原プロの動画等を参考にすれば釣果への早道かもしれませんね。
とりあえず今年一年チビタレルと共に頑張って使い倒してみようと思います。
もちろんロストしないようにww
それでは今日はこの辺で。
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