輸入住宅と国産住宅。
見た目からしてかなり差があるこの2つの住宅ですが、実は工法も全然違うんです。
国産住宅
・在来工法…柱を使って一気に屋根まで建ててしまい、あとから壁を作っていく。雨に強い。
輸入住宅
・2×4(または2×6)工法…1階から順番に建てていく。作業中に雨が降ったら乾かし待ちで数日かかることも。
妻チワ
筒状の箱を組み合わせて作る、と言えば想像しやすいかな。
2×4工法の場合、火災や地震に強いのが特徴。
ただし、開放部を大きく取りづらいです。
例えば、窓のサイズに制限があったり、内壁も開けられない部分があるのが難点。
釣柴
火災保険がすごく安いよ。
この点はほんと助かる!
あと、海外では古い家をずっと使っていく習性があるため丈夫にできています。
国産住宅より少なくとも10年以上は寿命が長いそう。
100年住宅も夢じゃない⁉
それにX工務店の場合、カナダの木材を使っているのですが、カナダは木材の品質管理を徹底している国なので、1本1本にしっかり管理マークが打たれます。
妻チワ
素人から見てもわかるから安心。
このように、輸入住宅にはメリットがたくさん♪
でもそれを施工してくれる会社がぽんこつだと意味がありません。
釣柴
実績の多い、いい施工会社に出会えるのが成功の秘訣だね!
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