皆さんこんにちは、釣柴です。
最近、日中が暑くなってきましたね。
ということはコンクリートも焼けるように熱くなっているはず!!
釣ったバスをコンクリや草の上に直で置くのは出来るだけ止めましょう。
バスは変温動物なので人間の手でも正直熱いくらい。
焼けたコンクリートに直置きで写メとかはバスの魚体が大火傷してしまいます。
最悪の場合はその火傷が元で死んでしまうことも。。。
YouTubeの動画とかを見ていてもほとんどのバスプロが、メジャーシートを濡らして、その上で計測していますよね。
釣ったバスの魚体を出来るだけ傷付けず、計測する為にもメジャーシートは必須です!
そこでお勧めなのが、釣柴愛用メガバスのモバイルコンパクトメジャー。
それでは紹介していきましょう!
モバイルコンパクトメジャー メガバス社製
計測サイズ
- 最大計測長さは70cmまで
- シート幅は20cm
ブラックバスを測るだけなら長さ、幅共に十分なサイズとなっています。
生地
ターボリン素材なので高撥水、高強度。
フラップ
折り畳み式のフラップ付き。
測定時はフラップを垂直に起こして、魚の口先をフラップに当てればOK。
※フラップを立てたところが丁度0cmの位置になります。
携行性
折り畳めばコンパクト。
カラビナ付きなので、カバンとかにぶら下げて持ち歩くことも可能です。
価格
価格は税別2800円。
釣柴的には良心的な価格設定だと思いますが、どうでしょうか??
デメリット
デメリットとして色が黒色なので、計測前にシート本体をよく濡らして冷やしてから使用しないといけないところ。
釣柴は左手でシートを冷やしながら釣り上げたバスを右手で持ち、バスを水中に付け、釣られたショック?状態を落ち着かせていますww
黒はかっこいいけど、熱吸収するから白ベースにして欲しかった。。。
因みに今回紹介した70cmサイズの他に120cmサイズが展開されており、こちらの商品は緑色となっています。
バス以外も測定される方はこちらがお勧めですね。
他メーカーのお勧めシート
川村光大郎プロのボトムアップ社から発売されているメジャーシート。
釣柴の好きな白色も展開されています。
価格は税別3980円です。
2.issei HABAHIROスケール
村上晴彦プロのissei社から発売されているメジャーシート。
色は2色でブラックとレッド。
価格はこちらも税別3980円です。
長さ80cmまで測定可能で、幅も28cmあり大きいです。
釣柴的には大きすぎてカバンに入らないということで購入を見送りました。
いちようシートを入れ、カバンにぶらさげておく為の専用ボックスがメーカーから販売されています。
issei スケールケース
3.ダイワ メジャーランカースケール
ターポリン素材ではなく、プラスチックタイプのメジャースケール。
よく陸王や艇王で使われているものですね。
価格は税別4700円と割高ですが、実売はもう少し安いです。
ボート釣行で釣柴は使おうと思い、購入を検討しています。
4.デプス ターポリンメジャー
最後に紹介するのがデプスから発売されているターポリンメジャー。
仕様はメガバスのモバイルコンパクトメジャーとほぼ一緒でアクリルのフラップ付き。
唯一の違いは80cmまで測定可能なところ。
世界記録を狙ってる方、デプスが大好きな方はこれ一択ではないでしょうか??
価格は税別4500円でちょっとお高め。。。
以上が釣柴お勧めのメジャーシートになります。
最後に
メジャーシートは各種いろんなメーカーから販売されています。
今回紹介したメガバスのモバイルコンパクトメジャーはメーカー品の中でも良心的な価格設定でおかっぱりでも使いやすかったので紹介させて頂きました。
どうしてもこの手のメジャーは幅が大きくなるので、普通のメジャーと比べて持ち運びが不便になり敬遠しがちですが、釣ったバスの魚体を守れて、写真にもサイズがはっきりと映るので、人にも魚にもいい商品だと思います。
まだ持っていない方は本格的に暑くなる前に一度購入を検討してみてください。
それでは今日はこの辺で~。
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