なかなか日常が戻らず、疲労を感じる日々を送っておられる方が多いかと思います。
我が家も基礎疾患持ちの家族がいますので不安です。
ただ、5月の紫外線がコロナを無事滅してくれたらいいのですが。。。
あと、半月。。。
落ち着いてくれると信じて、今が踏ん張りどころですね。
さて。
以前、ぬわないマスクを作ってみました。
そのマスクを見た小学生の息子が作ってみたいとのことだったので、おうちあそびを兼ねてチャレンジ♪
一緒に作ることで気付いた点がありましたので、前回の補足のような形でご紹介します。
よかったらご覧くださいませ。
小学生がチャレンジ
手作りマスクカバー
①布を切ろう。
まずは、使いたいマスクを置いてみます。
必要な生地幅は
広げたマスク2枚分半くらいの長さ。
・・・とりあえずまっすぐ切っちゃえ!
裁ちばさみを初めて持った息子。
ハサミが上下反対w
②半分に折ったらはみ出した部分をまっすぐチョキチョキ。
切り過ぎ注意。
なるべくまっすぐ。
でも、あとで隠れる部分だから神経質にならなくても大丈夫。
③アイロンで生地をまっすぐに。
アイロンも初めての経験。
やけどしないでね~。
ハラハラする。
④プリーツを作ろう。
これ、一番難しかった。
マスクの横側を見せた後、見本で一折りしてあげたらわかってくれました。
でも、押さえながらアイロン掛けも難しい様子。
失敗すると火傷する可能性もある分、見守る方も緊張。
我が家の場合はまだ危なっかしいので、ちょっとだけお手伝いしました。
おれに似て不器用なんだよ。
でも慣れたら俺と一緒で超出来るコやで(笑)
⑤広げて横側を折っていこう。
これも折りながらだとアイロンができない💦
ちょっとづつボンドでくっつけながら折りました。
これなら一人でもできます♪
☆ボンドをつけすぎないよう注意!
息子はアイロン台にもボンドをぬっちゃってました。
すぐふけば大丈夫なので広い心で見守ります(笑)
⑥最後に上を留めて
⑦アイロンをしたら完成♪
※アイロンをすることでボンドがより強力になります。
24時間たてば洗濯もOK。
このマスクカバーは近くに住む祖母にプレゼントするそうです。
この作り方だと、どこが口元部分になるかわかりやすく狙いやすいので、好きな柄の部分を選んでマスクにしやすいと思います。
入らなくなった子供服もリメイクできるね!
薄手がやりやすいから、夏服がオススメ。
レース地も可愛いだろうなぁ。
☆プレゼントするとき☆
不安な方は使用前に洗ってもらってください。
たった0.5%濃度の中性洗剤で殺菌できるとのことです。
ちなみに。
マスクがない方は以前ご紹介した方法でこれ自体をマスクに変形させればOK!
間にフィルターを入れることもできますので、マスクの代わりに挟んだらより安心かなと思います。(マスクよりは安く売ってますね。)
そうそう。
私はセリアさんの洗濯できる布用ボンドを使いましたが、これだけを買いにでかけるのも微妙かと思います。
⇩のものが同等商品です。
よかったらご利用ください。
※セリアさんは10g110円、Amazonさん45g487円です。
(記事掲載時価格)
みなさん、色々工夫されて危機を乗り切っておられることと思います。
一緒に乗り越えて行きましょうね☆
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